@ 神鍋白炭工房

10:24

兵庫県青垣町の会社敷地が全長1.6kmある木栄さんに炭の配達でした。 大規模に製材商品など加工販売されています。人工乾燥でもバイオ乾燥機での木材乾燥商品も作っておられます。 高品質な木材製品を作るために企業秘密な部分で工夫されて炭を使っておられます。 http://www.mokuei.co.jp/ ~なぜ低温乾燥機が良いのか~ 木材は、自然界の生物環境に存在しない高温(60℃以上)や圧力(減圧・加圧)により、全ての部位に対し細胞破壊が強制されて、本来、木材がもつ強度を失います。 乾燥材の生産性を高めるためには乾燥処理時間の短縮が必要であることから、高温、減圧(真空)、高周波の物理的作用を駆使して脆弱な木材が出来上がります。 これは災害大国日本の家屋には危険極まりない建築材料と言えます。 この設備の乾燥設定温度は35℃の超低温乾燥。 細胞を壊わさないで水を移動させるバイオ技術。 重要文化財建造物等の実績が豊かな高品質乾燥材。 本来の乾燥には、木材が持つ強度を保つために細胞を破壊させないことが第1の条件で、次にリグニンを酸化させて変色や臭いを発生させないことが第2の条件です。バイオ乾燥材は、設定温度が地球の環境平均温度である35℃のため、細胞の破壊をさせず、リグニンを正常に維持させながら、美しい風合いを保ちます。 (バイオ乾燥機(株)HPより引用) バイオ乾燥機(低温乾燥機)とは http://www.bio-drywood.com/index.php?%E4%BD%8E%E6%B8%A9%E4%B9%BE%E7%87%A5%E6%A9%9F%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86 #バイオ乾燥機 #低温乾燥機 #35度は生物の平均体温 #モクエイ #木栄 #丹波市 #青垣町 #神鍋白炭工房

:日高

当サイトについて

当サイトは、兵庫県豊岡市日高町周辺エリアの地域情報キュレーションメディアです。

平成29年3月に、豊岡市に初めての「日高神鍋高原インターチェンジ」が開通しました。
これを地域活性化の機会と捉え、「来たい・住みたい・伝えたい・日高」をテーマにワークショップを重ねて、自身の足元を見直し地域資源の掘り起こしに取組みました。

この一つとして、地域情報キュレーションメディアに取組みました。
従来のホームページの概念を変えて、不特定多数の皆さんの情報(ツイッター、フェイスブック、インスタグラム等)をカテゴリー別に閲覧できるように取組みました。
情報収集のツールとして活用いただければ幸いです。

(平成29年度ひょうご「まちおこし」支援事業)